会議室用webカメラ「MeetingOwl Pro(ミーティングオウル プロ)」/リモート会議に



大手企業が続々導入、累計出荷台数30,000台突破
Meeting OWL
(ミーティングオウル)とは?
360度カメラ、マイク、スピーカーが一体型となったオウル・イン・ワン会議システムです。
-
360度対応の
カメラ、マイク、
スピーカーを搭載 -
AIが話者に
自動でフォーカス -
幅広い
web会議サービスに
対応 -
接続や設定が
簡単
「ミーティングオウル」は、ビデオ会議システム市場において
2021年製品別販売金額シェアNo.1
出典:GfK Japan調べ
2021年1月〜12月 全国有力家電量販店の販売実績の集計結果に基づく
「ビジュアルカメラ」より「ビデオ会議システム」を抽出 モデル別販売金額におけるシェア
まさに、オウル・イン・ワン
「ミーティングオウル」は、カメラだけでなく、マイクもスピーカーも搭載。
これ1台でweb会議室に必要な機材が揃い、パソコンに接続するだけで会議を始められます。
しかも持ち運びも自在。パソコンとオウルがあればどこでも会議室になります。
ご利用者の約94%に「カメラ、マイク、スピーカーが一体になっているので、
web会議の準備や設定が楽になった」と高評価をいただいています。

出典:2021年1月実施「ミーティングオウルのご利用に関するアンケート」より
AIが、発言する人に自動でフォーカス
ミーティングオウルが搭載する独自のAI、OIS(Owl Intelligence System™)は360度方向で声や動きを認識。(半径2.5m以内の使用を推奨)
声を察知するのでマスクをしていてもOK。発言者に自動でフォーカスします。誰がどんな表情で話しているのかまで伝わり、
別の場所から参加する人にも発言のタイミングがわかりやすく、会議を活性化します。
(円滑な会議進行を妨げないよう、発言量/声量などを総合評価し、AIがフォーカス対象を決定します。短い発言や相づちに対しては、フォーカスが遅れたり、フォーカスされないことがあります。)

OIS™の自動調整機能
- 暗い部屋でもISO感度を自動調整し、映像を見やすく
- 話者が遠い場合は、自動でズーム(スマートズーミング機能)
聞きやすくクリアな音声
ミーティングオウルは、マイクもスピーカーも360度対応。合計8個のマイクを搭載し、半径5.5mまで認識できます。
また、エコーキャンセリングと音量均一化(ノーマライズ)の機能により、会議の参加全員の声が聞こえやすくなるよう、自動で調整します。
従来の設備との違い
- ミーティングオウル プロの映像
- 取付型webカメラの映像
- 広角webカメラを
机に置いたときの映像
従来のwebカメラ
ミーティングオウル プロ

スムーズで発言しやすい会議に
ミーティングオウルは、発言のしやすい一体感のある会議に貢献します。
従来の設備 | ミーティングオウル | |
---|---|---|
発言者のわかりやすさ | × | ○ |
表情の見やすさ | × | ○ |
発言のタイミングの取りやすさ | × | ○ |
席による写りや音量の差 | 大きい | ほとんどない |
ハウリング | 起こりやすい | 1台だから起こらない |
手間やコストも改善
ミーティングオウルは持ち運びが容易で、パソコンとUSBケーブルでつなぐだけのシンプルさ。
だから使う場所を選ばず使い回しが利きます。カメラ、マイク、スピーカー一体型のため管理も簡単です。

従来の設備 | ミーティングオウル | |
---|---|---|
融通性、柔軟性 | × | ○ |
開催のしやすさ | 会議室に依存 | 本機とPCだけでOK |
設置や設定 | 機器ごと(複数) | 本機1台のみ |
対応web会議システム
- Zoom
- Google Meet
- Google Hangouts
- Microsoft Teams
- Slack
- Skype
- Skype for Business
- Cisco Webex Teams
- Cisco WebEx Meetings
- Bluejeans
- Go To Meeting
- Facebook Live
- YouTube Live Streaming
- V-Cube
- Lifesize
- LiveOn など
会議室での利用イメージ
小会議室

会議室の様子

web会議システムでのイメージ(ZOOMの場合)
大会議室
2台連結させることで、ミーティングオウルから遠くにいる発話者をより見やすく表示させることもできます。
詳細はこちら

会議室の様子

web会議システムでのイメージ(ZOOMの場合)
飲食店での会食ツールしての利用も


専用スマホアプリで、より便利に
本製品の専用アプリを使ってBluetooth接続することで、次のような機能を利用できます。
初回利用時にはアプリの登録が必要です(対応OS:iOS/Android)。
専用アプリの機能

カメラロック機能
手動でカメラの向きを映してほしいところに動かせる
本体にピンコードを設定 など
プレゼンターエンハンス機能
プレゼンターエンハンスとは、発言者一人をカメラが自動で追尾する機能です。
以下のようなシーンにおすすめです。
- 動きを伴うビジネスのプレゼンテーション
- 実験内容を解説する授業
- スポーツやエクササイズの解説 など
本機能の公開に合わせて、機能追加・改善のアップデータを配信しています。
詳細は
こちら
をご覧ください。
アプリでカメラコントロールができる
専用アプリを使って、カメラの向きを自由に設定して固定、またはズームすることができます。
ホワイトボードを使う会議や、特定な人にカメラを向けるセミナーや講演会などに便利です。
2台連結して、より広い部屋で快適な会議を
専用アプリの連結機能を使って、2台のミーティングオウルをペアリングできます。
マイクの認識可能半径が、1台使用時より、約2.5m拡大されます。
また、AIが自動に判別し、発話者をより直接映している方のカメラを使用しますので、
発話者の表情がより見やすくなります。大きな会議室での会議や、教室での授業に便利な機能です。
大きな会議室で

教室で

パソコンに接続しているミーティングオウルは親機、もう一台は子機です。パノラマ映像は親機のパノラマ映像を表示します。
子機が映す映像に複数話者がいる場合、分割せずに一画面で表示します。

親機で映している人がフォーカスされた場合の画面

子機で映している人がフォーカスされた場合の画面
大反響 国内出荷30,000台突破











































































世界中150,000社以上での導入実績
お客さまの声
以前はWeb会議システムは高価なイメージがありましたが、当製品などが出てくれば、会議室でのWeb会議も身近な物になってくる。
入江
シンプルで非常に使いやすい。マイクも思ったより音声をひらってもらえるし、スピーカもよく聞こえます。
栗山
使い勝手が非常に良い上、アプリ併用でコントロールがしやすい
片岡
調子よく動いています。満足しています。
株式会社保険ビジネス
セッティングが簡単で、オンライン会議がしやすくなった。スピーカー、マイク性能も良い。
名豊観光株式会社
カメラ、マイク、スピーカーがそろっていて、Web会議は簡単に開始できることが最大のメリット、 カメラの切替も大変役立っています。
千葉県/50代
会議で使用しやすく、他部署からも借りに来る状態で、会社中で使わせてもらっています。
大阪府/40代
30名規模の会議室で使用していますが、映像・音声とも期待以上に拾ってくれています。
神奈川県/40代
シンポジウムで使用するWEBカメラを探していて、ミーティングオウルを見つけました。通常のWEBカメラより高額のため、初めに体験利用もさせて頂きました。体験利用の申込から製品到着までの流れもスムーズで、到着後ご担当者様から丁寧なアドバイス等も頂きました。参加者やシンポジストからも大変好評だったため購入させて頂くことにしました。その他の会議でも使用しましたが、発言者にカメラがフォーカスされるため会議がとても活性化されました。カメラ性能だけでなくWEBマイク・スピーカーの音質も満足です。
北海道/40代
会議室の形状が縦長(およそ4m×10m)のため、以前より端の話者の音声が拾えず、難儀していました。 色々な機材を試しましたがハウリングを防げなかったり、端子がすぐに弱り接続が不安定になったりと問題が続いていましたが、Meeting Owl Proを使用したところ、しっかりと音声が拾えるのに加え、自動追尾カメラも参加者から好評でした。購入を決めて非常に良かったと思います。
千葉県/30代
受賞歴

MM総妍大賞2021
スマートソリューション部門
スマートデバイス分野
最優秀賞

日経優秀製品・サービス賞2020
日経産業新聞賞

RedDot Winner 2020
レッドドット・デザイン賞

CES2020
ベストオブイノベーション賞
ロボット部門

CES2020
入賞
周辺機器・アクセサリ部門

SXSW2020
イノベーションアワード
ロボット・ハードウェア部門
Owl Labs社について
ミーティングオウルの開発メーカーであるOwl Labs社は、2014年に設立され、アメリカのボストンに本社があります。 共同創設者のCTO Mark SchnittmanとMax Makeevをはじめ、 合計6名の社員は、お掃除ロボット「ルンバ」のiRobot社の元スタッフです。ロボット工学とハードウェア設計。ミーティングオウルには、その経験やノウハウが息づいています。
ミーティングオウルの誕生
CTO のMarkはリモートで働いていた経験があり、web会議でのコミュニケーションのやりにくさで困り果てた結果、web会議のツールを徹底的に改善しようと思い立ち、MeetingOwlを製品化しました。